バス釣りの本質集

使うだけで釣果が変わる!実釣性能抜群のグラスロッドおすすめ集

グラスロッドはクセも強く中~上級者向けのロッドと言えますが、ノリの良さや軽いルアーをキャストしやすい特性はカーボンロッドに無いものであり、非常に魅力的です。現在ではグラスロッドの実力が見直され、様々なモデルがリリースされているので”最良の一本”を選ぶのもひと苦労だと思いますが、ここでは実際にロッドテスターとして私個人が使い込んだグラスロッドの中で、「これは本当におすすめ!」と言えるグラスロッドを紹介していきます。

この記事が、皆さんのグラスロッド選びの参考になってくれれば。と思います。

グラスロッドおすすめ3選

グラスロッドを使ってみたいけど、実際にどの機種を選んで良い分からない。そんな方も多いと思います。ここでは私が実際に使い込み、自信を持ってオススメ出来るグラスロッドを選びました。ここで紹介するグラスロッドを選べば間違いありませんが、皆様のグラスロッド選びの参考になればと思います。

グラスロッドおすすめ その1  ゾディアスグラスシリーズ

手の出しやすい価格帯で人気のゾディアスグラスシリーズはコンポジットですが、カーボンの含有率が低く、グラスの特性を強く残した中~上級者向けの性格をしています。全部で6モデルをリリースし、様々なモデルの中から長さやパワーを選ぶ事が出来るのもゾディアスの魅力ですね。

グラスロッドおすすめ その2 レジットデザイン ピュアグラスクランキングモデル

レジットデザインのピュアグラスクランキングモデルは全4機種をリリース。カーボンコンポジットが主流の中、あえてのピュアグラスブランクはグラスロッド特有のメリットを最大限に体験する事が出来ます。重く、ダルいピュアグラスブランクにもかかわらず、使いやすさを感じるのはガイドセッティングや重量配分等、様々な工夫が盛り込まれているからに他なりません。

グラスロッドおすすめ その3 ノースフォークコンポジットACRシリーズ

カーボンブランクをメインとするノースフォークコンポジットが作り上げたACRシリーズは最も硬いグラスファイバー素材の一つとされるS2グラスと、汎用性に優れた中弾性カーボンIM+をブレンドしたコンポジットブランクです。その最大の特徴は、グラスならではのゆったりとしたリカバリースピードがカーボン並みのウエイトの中で実現されていることで、コンポジットとは思えない軽さとシャープを兼ね備えたモデルとなっています。全4モデルをリリース。

絶版だけど超優秀!中古グラスロッドおすすめ3選

グラスロッドを使ってみたいけど、新品で買うには抵抗がある。そんな方には惜しまれつつも生産打ち切りになった絶版のグラスロッドがおすすめです。グラスロッドというのは時代が進んでも性能差が出にくいという特徴があり、過去に“名竿”と呼ばれたグラスロッドを今でも大切に使っているエキスパートアングラーもたくさんいます。ここでは現在でもトップクラスの性能を誇り、第一線で活躍しているそんなグラスロッドの名作を3つご紹介します。

絶版グラスロッドおすすめその1 パームスエッジVグラスシリーズ

パームスのエッジVグラスシリーズは今でもエキスパートの愛用者も多く、根強い人気を誇るグラスロッドです。様々なレングスと3段階のパワー設定があり、それぞれのモデルが独自のガイドセッティングで性能をフルに引き出せる様に設計されています。ピュアグラスにもかかわらず、非常にシャープで重さを感じさせないロッド特性は思わずコンポジットと勘違いしてしまう程ですが、上位機種のエッジプライドシリーズも含めてまだまだ中古でタマ数も多く、今が買いのグラスロッドです。

絶版グラスロッドおすすめ その2 ノリーズ バキュームシリーズ

極めて高性能なロッドをリリースしているノリーズも、昔はグラスロッドをリリースしていました。全部で4モデルがリリースされていましたが、カーボンとグラスを持ち替えた時のギャップを嫌って生産は中止となってしまいました。どちらかというと短い生産期間だったノリーズのグラスロッドの中でも特に5.6ftのショートレングスモデルがとてもグラスらしい特性を持っていて小型のシャロークランクとの相性は抜群です。ロッドパワーが弱く、40㎝程度のバス相手でも簡単にバットまでのされてしまうロッドで、とてもスリリングな駆け引きが出来るロッドですが、現在ではマニアックなアングラー(私自身も含めて)が手放さないため、タマ数の極めて少ない希少なピュアグラスモデルとなっています。

絶版グラスロッドおすすめその3  シマノファイナルディメンションTS1610シリーズ

シマノのファイナルディメンションTS(テクニカルスペシャライズドモデル)シリーズは潔く汎用性を捨て去った超先鋭ロッドで、明確な用途の絞り込みによって、アプローチ、ルアーコントロール、フックセット、ファイトの基本動作のいずれかを特化させたロッドです。特化した機能を得るために、潔く汎用性は捨て去りっているのでそれぞれの用途は明確ですが、長所も短所も明確で、明らかに使い手を選ぶのが大きな特徴です。それだけに理解できるアングラーにこそおすすめしたい超特化型スペシャルモデルに仕上がっていますが、その中でもグラスコンポジットモデルである610クランキンシリーズは全て6.10のレングスで全3モデルをリリース。使うルアーのウエイトや引き抵抗の強さで各モデルを使い分けします。この中では比較的新しいモデルですが、メーカーの保守期限は過ぎているので自己責任でお願いします。

グラスらしさが最大の魅力!輸入グラスロッドおすすめ3選

ここでは本場アメリカから輸入されているグラスロッドを選りすぐって紹介します。何と言ってもその最大の魅力は、リーズナブルな価格で本格的なグラスロッドが選べる事。日本産グラスロッドの様にユーザーファーストの作りではありませんが、確かな性能が宿るロッド達です。

輸入グラスロッドおすすめその1 セントクロイ モジョ バス グラス ロッド 

セントクロイのモジョ バス グラス ロッドはアメリカで非常に評価の高いグラスロッドです。セントクロイといえば日本でも有名な海外ロッドメーカーですが、S-グラスと呼ばれる固めのグラスをメインマテリアルに採用したピュアグラスは、海外ブランドのロッドとは思えない程の軽さとバランスの良さを誇ります。(価格も海外ブランドとは思えないレベルw)6.10ftで幅広いウエイトに対応出来るMクラスと、同スペックで7.4ftのレングスがあるディープクランクモデルをリリース。

輸入グラスロッドおすすめその2 ブローニング サイラフレックス グラスロッド

 

ブローニングのサイラフレックスは長い歴史のあるグラスロッドで、これぞグラス!!と思わず言ってしまうほどのパラボリックで良く曲がり込むブランクを持っています。ずっしりと重く、決して軽いロッドではありませんが、アンダー一万円のコストパフォーマンスは非常に魅力的。グラスロッドらしい「柔軟性」と「ノリの良さ」「バラシにくさ」はしっかりと持っているロッドになっています。

ちなみにこのロッドを作っているブローニングはロッドメーカーではなく、銃器製造メーカーです。

輸入グラスロッドおすすめその3 クァンタム ツアーKVDクランキングロッド

KVDのイニシャルからもわかる通り、アメリカのエリートプロ「ケビン・バンダム」がリリースするグラスロッドです。ピュアグラスではなくコンポジットを採用する事で軽さと感度を併せ持ち、グラスロッドの良さと使いやすさを最大限に引き出せるセッティングとなっています。リールシートには富士のACSとセミマイクロガイドを採用した豪華な装備はカーボンロッドでは獲れなかったバスを獲る事が出来るでしょう。6.6ML、7.0M、7.0MHの3モデルをリリースし、様々なシチュエーションで使い分ける事も可能です。

最後に・・・

グラスロッドは、使えるルアーや効果的なシチュエーションが限られてしまいますが、一度使ってその効果を体感してしまうと、なくてはならない存在になります。ひと昔前まではネガな要素が強くマニアックなアイテムでしたが、最近のロッドは上手にグラスの良いところだけを引き出したモノが多くなりました。良いロッドとの出会いはアングラーのスキルを飛躍的に高めると言います。この機会にぜひ、皆さんに合ったグラスロッドを探してみてはいかがでしょうか?

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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