ルアーインプレッション

エバーグリーン コンバットクランクシャローホグ ルアーインプレッション

強い水押しが広範囲のバスに猛アピール!!
フルサイズクランクに使いやすさをプラスした人気のシャロークランク!

クランクベイトマニアのちかみやが、個人的に気になるルアーをテストして、独断と偏見でお送りするルアーインプレッションコーナー。実際に使い込んだ上でそのルアーが持つ特徴や長所などを超個人的な目線でインプレションしています。今回はエバーグリーンのフルサイズシャロークランク、コンバットクランクシャローホグの特徴を解説していきます。

コンバットクランクシャローホグのスペック

出典:エバーグリーンインターナショナル様

Length : 69.0㎜
Weight : 19.0g
フローティング
Hook : EGトレブルマジック#3×2
カラー :19色

先生
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コンバットクランクの名を冠したフルサイズシャロークランクのシャローホグは日米トッププロによる共同開発によりリリースされたシャロークランクとなっています。その性能はいかに⁉

コンバットクランクシャローホグの構造と外見の特徴

ここではコンバットクランクシャローホグの主要なコンポーネントや内部構造などから、このルアーが持つ特徴や本来のポテンシャルをひも解いて行きます。

リップの形状

出典:エバーグリーンインターナショナル様

シャローホグのリップ形状は、典型的なスクエアリップとなっていますが、付け根部分の絞りがやや強くなっています。しっかりと水を掴みやすいリップの形は力強いウォブロールを生み出しますが、肝心なところで水を逃がしてしまうため、アクションは少しノタノタとしたイメージになっています。

リップの角度

出典:エバーグリーンインターナショナル様

シャローホグのリップ角度はシャロークランクらしい角度となっていて、ラインアイの位置もノーズアイ。リップで受けた水の抵抗を効率良くアクションに変えることが出来ます。

潜行レンジは約0.6~1.0mとかなりシャローに割り切った設定で、このあたりのセッティングはシャローホグのコンセプトに沿ったものになっています。

ボディ形状

出典:エバーグリーンインターナショナル様

シャローホグのボディは、ヘキサゴンボディデザインと呼ばれる独特な形状をしています。

このボディ形状には水押しのパワーアップと、色覚変化を強調し、フラッシング効果を高める要素がある上、内部構造に至ってはタングステン重心移動システムを半固定としてワンノッカータングステンラトルをプラスして完全武装。メインウエイトは低重心の固定ウエイトを採用することで優秀な飛距離と使いやすさを兼ね備えています。

出典:エバーグリーンインターナショナル様

シャローホグの持つヘキサゴンボディデザインはっ正面から見ると本当に六角形の形をしています。

コンバットクランクシャローホグの特徴と長所

ここではシャローホグが持つ特徴を3つご紹介します。
それぞれのルアーが持つ特徴や長所、強み理解していれば、状況に応じて正確にルアーを使い分けられるようになるので、より多くのバスに出会えるチャンスが広がります。

大きなボディによる強い水押しと高いアピール力!

クランクベイトとしてはフルサイズのボディレングスはとても水押が強く、遠く離れたバスにも効果的にアピールする事が出来ます。高いアピール力を利用して広大なシャローを効率良くチェックできる他、この手のクランクベイトは水の濁りやローライトコンディションでケタ外れの性能を見せてくれます。特にバスが大型のベイトを追っている時には非常に有効で、マグナムクランクやタイニークランクとのローテーションでその真価を発揮します。

抜群のキャスタビリティーと使いやすさ!

体の大きなフルサイズクランクというのは空気抵抗が大きく、キャスタビリティーが低いものも多々ありますが、しっかりとしたボディウエイトと空気抵抗を考えたボディデザイン、タングステン式の重心移動システムを備えたシャローホグは、数あるフルサイズクランクの中でもトップクラスのキャスタビリティーを持っています。

優秀なキャスタビリティーは、シャロークランクのようなファーストムービングルアーのサーチ能力に直結し、効率良くエリアを探るには必須の性能。ストレスのないキャストフィールは集中力を長持ちさせ、使いやすさとなってアングラーをサポートします。

浅めのレンジ設定でシャロー攻略に特化!

シャローホグはその名の通りシャローに特化したクランクベイトですが、潜行深度がMAXで1m程度と、シャロークランクの中でも浅めの設定となっています。

この設定は意外と重要な要素で、全体水深の浅い野池ではとても重宝します。

また、水面まで伸び始めたウィードエリアをサーチする時にも非常に効果的で、シチュエーションや状況によってはシャローホグでなければならない状況も多々あります。

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フルサイズのシャロークランクはたくさんありますが、全体水深の浅いフィールドをホームとする方や、この手のクランクになじみの無い方には使いやすいクランクとなっています。

コンバットクランクシャローホグの感想とまとめ

マニアックなクランカーが探し回っている名品クランク、ボーマースクエアA5/8oz。黄色い看板の中古ショップをエグると今でもたまに出会うことがあり、連れ帰ること必至のクランクとなっています。

フルサイズクランクは、通常のクランクと比べてストライクゾーンが狭く、出しどころを選ぶルアーですが、急な濁りやローライトコンディションに非常に強く、時として手の付けられないような実釣性能を発揮する事があります。

このカテゴリーにはボーマーのスクエアA5/8oz(廃盤)やC1クランク(廃盤)など名品と呼ばれるクランクが多いカテゴリーではありますが、シャローホグにはアングラーに優しい使いやすさと、高いキャスタビリティーがあります。他のルアーにはない素直な性格で、フルサイズシャロークランクの威力を気軽に体感するにはこれ以上無いルアーと言えるでしょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


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