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ワームの性能を100%引き出せる簡単なフックのセット方法とコツ

前回の記事に引き続き、今回も切っても切れないワームとフックの関係について掘り下げてみようと思います。前回はワームフックの大まかな種類と選び方にフォーカスした内容でしたので今回は具体的にワームの性能を100%引き出すためのフックセットのコツと方法をお教えします。

今回もフックのお話なんですね。
先生
先生
前回の記事だけでは説明しきれなかったので今回も引き続きフックのお話です。前回の記事も一緒に読んでもらえると嬉しいですね。

フックは真っ直ぐキレイにセットする

フックはワームに対して”真っ直ぐ”にセットするのが基本であり、最低条件です。初心者の方のリグを拝見すると、半数くらいの方がしっかりセット出来ていないのが現状です。ワームは適正なサイズのフックを真っ直ぐキレイにセットしないと本来そのワームが持つポテンシャルを発揮出来ません。リグをセットする際はフックを真っ直ぐセットする事を心掛けてみましょう。

先生
先生
フックを真っ直ぐキレイにセットしてワームの性能を引き出すだけでも釣果は変わって来ますよ。

フックをキレイにセットする方法、手順

ここでは具体的にフックを真っ直ぐキレイにセットする方法を解説していきます。

①セットする前に一度ワームの上にフックを重ねてフック一度出す場所再度差し込む場所の大まかな位置を確認します。

②ワームの中心を確認し、アイからシャンクまでの距離を差し込みます。

③①で確認しておいた付近で一度フックを抜きます。

④さらに差し戻す前にもう一度ワームの上にフックを重ねて差し戻す場所とフックポイントを露出させる場所を確認します。

⑤しっかりと確認した場所にフックをセットする事が出来たらフックポイントを隠して完成です。

・・・!?・・フックをキレイにセットする事が出来ました!!
先生
先生
しっかりと手順通りにセットすれば意外と簡単にキレイにセットする事が出来ますよ。後は練習あるのみ!

ワームフックの正しい選び方の基本

ここではワームフックの具体的な選び方の目安をご紹介します。
ちかみやが長年の経験で導き出した方法ですので参考程度にして頂ければと思います。普段からちかみや自身いろいろなワームを使用しているのでフックの種類もかなりの量をストックしています。幅広いワームに対応するには銘柄よりもいろいろなフックのサイズを用意しておくことが大切です。

ワームの全長に対するフックの選び方

オフセットフックをストレートワームに装着する場合はワームの全長に対して1/3以上、1/2以下を基準とします。ワームに対して大き過ぎるフックを選んでいる方を良く見かけますが、ワーム本来のアクションが損なわれて釣れなくなるだけでなく、フッキングにも悪影響が出ます。不自然にならない程度でなるべく小さめのフックを選ぶと上手くいきやすいです。ホッグ系やクロー系の場合はボディサイズの半分から少し大きめのフックが適合します。

ワームに対してのゲイプ幅の選び方

フックのゲイプ幅はフックポイントが露出した際に最低でも1㎝のクリアランスが出来るものを選びます。ゲイプが狭すぎても、広すぎてもフッキングに悪影響を及ぼします。

オフセットとマス針の使い分け

ダウンショットリグはオフセットとマス針、両者を同じくらいの頻度で使用しますのでここではスピニングタックルを使用したダウンショットという設定で説明いたします。フックを使い分ける要素は主に2点あり、カーリーテールやキックテールなど自発的に動くパーツがついていてワームが水の抵抗を受け過ぎるようであればオフセットフック、ストレートやピンテールなど水の抵抗が少ないものではマス針を使用します。マス針はワームをホールドする範囲が狭いのでワームが小さな操作でも大きく動かしやすいのが特徴ですが、自発的に動くパーツがある場合はそのパーツの受ける抵抗が大きく、マス針のホールド力では思うようにアクションさせられない事があるので注意が必要です。

先生
先生
ショートバイトが多発する時はフックが邪魔でバイトしきれない事がほとんどなのでフックを小さくしてみましょう。大きくするのは逆効果です。

まとめ

さて、2記事にまたがって解説して来たフックのお話はどうでしたか?本来であれば1記事にまとめようと思っていたのですが、あまりにも伝えなくてはならない部分が多く、前回の記事を書き終えた後、急遽追加でこの記事を書いた次第です。フックの理論は本当に様々でその人その人によっていろいろな観点からの意見を持っているものなので初心者の方には判断が難しく迷ってしまう部分ではないかと思います。

今回の内容は全てちかみやが長年培ってきた経験に基づいてまとめた実践論になっています。この記事が皆さんの一匹につながってくれればと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

フックを真っ直ぐセットするように心掛けてみたら最近良く釣れるようになりました。
先生
先生
曲がってセットしてあるとワームがくるくると回ってしまっていて全く釣れなくなる事もありますからね。フックセットは本当に大切なんですよ。
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