釣行記&雑記

2021/06/22ホームフィールド釣行記

ここ最近は丸一日を通して釣り込む事が減りましたが、本職であるバス釣りにはちゃんと行っています(笑)「バス釣り」というよりは新しく手に入れたルアーやタックル類のテスト、季節の進み具合やバスの動向をチェックする意味合いが強いため、記事にはしていませんでしたが、「たまには釣行記を書きなさい。」というありがたいご要望があったので本日の釣行を書き記して見ようと思います。

先生
先生
ちなみに釣果は乏しいですが、本人は至って楽しんでいます!(笑)

当日のフィールドデータ
2021/06/22 13:00~15:30
天候:曇り 前日は晴れ
気温:28℃ 前日と同じくらい
水温:25℃ 前日と同じくらい?
水質:平常
水量:10㎝程度の増水
風 :東から風速5m位

最近は平日の変な時間にしかバス釣りに行かなくなりました。

週末はとにかく人が多いんです。それこそどこにもエントリー出来ないくらいなので、見には行くけどロッドは持って行かない日々が続いています。また、釣りに来ているアングラーさんのレベルも高く、ちゃんとしたフィールドに行けばもっと釣れるでしょ?と思われる人ばかりですが、地元のショップやローカルの間では「デスレイク」の異名をとるほど釣れていないのが現状のようで、今回は釣果度外視(通常でも釣れませんが・・・)初夏のフィールドでいろいろ試してみようと2時間ほど遊んできました。

今回持ち込んだルアー類

6~7月は一般的にアフター~回復傾向が強くなる時期となります。バスは基本的にミドルレンジ(中層)を好みますが、梅雨時期のローライトコンディションではレンジがぼやけ気味。今回はセオリー通り、中層で威力を発揮するフリーリグや大型のノーシンカー系、シャロー~ミドルレンジをメインとするただ巻き系ミノーやトップウォーターを持って行きました。

当日の空模様

当日の水色

この時期有望なポイントはある程度水深があって水通しの良いエリア。その上で縦のストラクチャーなどが絡むと一級ポイントとなります。私の住んでいる地域は農業も盛んで、このエリアのフィールドは少なからず水田を作る際に使用する「水」を蓄える機能があり、上流及び下流域にある水門の開閉で水の動きが発生します。

今日はメインのインレットが完全解放され、かなり強い水流が発生しています。周辺では時おりボイルもあって生命感は抜群ですが、見た目的にも派手なポイントのため常に他のアングラーが出入りしています。

水温は約25℃。ここ数日は夕方にまとまった雨が降ることもあり、イメージよりも少し低く感じました。

先ずはいつも通りにフィールドを時計回りに一周して状況を確認しますが、やはりこのシチュエーションでは先ほどのインレット周りが1番のパワースポット。他に好条件を備えるポイントをいくつかチェックしましたが、時間的な制限を考えてインレット周辺に集中する事にしました。

ペンシルベイトからミノー、クランク、フリーリグ、ノーシンカーと徐々にレンジとスピードを落としていきます。まぁ、巻きでガツンと来る展開や強い釣りで押し通せる状況ならデスレイクなんて呼ばれないわけで・・・かろうじてノーシンカーで食わせたレギュラーサイズがファイト中に吐き出した小さなザリガニをヒントにゲームを最構築します。(結局、このバスはカメラを用意しようとまごまごしていたらバレました。)

(左:ちかみやチューン 右:オリジナル)

今回メインで使用したイモケムシはラバーを適度にカットしてボリューム感を調整したもの。短いラバーは弱い水流でもピリピリアクションします。

話が戻りますが、この辺りは水田を始めるのが日本一遅い地域なんです。水田が始まると地域一帯に張り巡らされた水路は一気に満水となって早い流れを生むのでザリガニやカエルなどはけっこうな確率で流される事が多く、水路からの流れが入るインレットなどでは雨が降って水量が増えると「流れてくるエサを待ち構えるパターン」が強烈になることがあるので試して見ることに。

車の中を探して見るとイモケムシの小さいヤツとスモラバがありました。どちらにしようか迷いましたが、ボリューム感やナチュラルなアクションを優先してイモケムシをチョイス。流れ込む流心から少し外してドリフトさせると直ぐに押さえ込むようなバイトがありました。

釣れたのは30㎝程度のアベレージサイズですが、思い通りに釣れた1匹はサイズ以上の達成感があります。その2キャスト後にもバイトがあり、同じようなサイズがヒットしましたが、取り込み寸前でフックアウトしたため、攻める角度と範囲を変更するためにもう一つ流心側の立ち位置へ移動しました。

この図でいうと②から①へ移動しました。

ところがこれが大失敗だったようで、全くバイトがありません。

おそらくはよりポイントに近づいてしまったためバスに警戒されてしまったのでしょう。バイトに持ち込むにはディスタンスが非常に重要なファクターだったワケです。

仕方なく場を休めるインターバルを取って再度②の立ち位置から流れのヨレと縦ストとなるブレイクが交わる周辺を重点的にチェックすると「コツン」と明確なバイト。持っていくまで待ってからしっかりアワせると、先ほどよりもサイズアップの手応えが返ってきました。

フッキングのタイミングも完璧で「これは大丈夫」と感じていましたが、この魚も足元でフックアウト。やや瘦せてはいるものの、40㎝程度の良型でしたが、連発するフックアウトに頭の中では?が浮かんできました。

先ず最初に疑ったのはロッドのセッティング。

最近では複数のロッドを持ち歩かず、かなり手抜きの釣りを展開しています。オッカパリでは今回使用しているML/Lのソリッド(バットパワーはMLでティップはLパワーのソリッド)でほとんどのライトリグをカバーしていますが、今回のリグには少し硬く感じました。しかしながらロッドが硬くて入らないのであればバイトをはじいてしまったり、フックアップしてもすぐにバレるミスの方が多発するハズです。ラインスラッグが出ている状態の多いノーシンカーではそもそもロッド特性が影響することも少なく、次に考えるのはフック。原因はここにありました。

最小サイズとなるイモケムシ40のメーカー推奨フックはマスバリなのに対して私が使用したフックはオフセットフック。あえてオフセットフックをフックを使用した理由はスナッグレス性能の向上やオフセットフックを使用する事でワーム自身の自由度を制御してナチュラルさを求めた等いろいろありましたが、今回使用したフックではバスがバイトした際に十分なクリアランスが確保出来ずに掛かりが浅くなってしまったのではないか?と考えられます。小さくてファットな形状のイモケムシがなぜマスバリ推奨なのか?そこには確固たる理由があったんですね。

その後も流されたザリガニが必死にボトムにしがみつき、ゆっくり歩くイメージで広く探っていくとポツポツとバイトがありましたが、あえてフックチェンジせずにそのまま使い続けてみたらまさかの5連続バラシ(笑)

レギュラーサイズなら足元まで寄ってきますが、水中からバスが顔を出し、自重が乗ったとたんにおもしろいようにバレます。

次回はマスバリで使用し、どれぐらいキャッチ率が上がるのか試してみようと思います。


今回大活躍のイモケムシ。リンクを貼っておきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

元トーナメンターが語る6月の攻略法はコチラ!

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