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釣れないバス釣り初心者が釣る為の釣り方とコツその6 釣れた時は必ず理由を探しましょう。

バスが釣れた時、なぜ釣れたのか理由を考えるようにしましょう。間違っていても全然構いません。事由が発生する時、必ず根幹に原因があります。この原因を解決しない限り同じ様な事由は常に発生する可能性があるわけですが、裏を返してみると原因が分かっていれば同じ結果を引き出せるようになる。とも言い換えられます。

バス釣りにおいてバスが釣れるに至った理由(原因)は多岐にわたります。風が吹き出した途端に釣れたのなら風が原因でしょうし、ルアーをローテーションした瞬間にバスが反応したのであればルアーローテーションが功を奏した可能性が非常に高いです。なぜ釣れたのか?を考えるようになると少しずつ自分の中で情報が整理され、”使える経験値”として蓄積されていきます。こういった経験が蓄積されますと「風が吹いてる時はここのポイントで釣れる」とか、「ローライトコンディションの時はこのルアーが強い」など、自ずと状況を見ただけでどうすれば釣れやすくなるのか分かるようになり、バスを釣るためにはどうすれば良いか道筋をつけられるようになります。今回はなぜ釣れた理由を探す必要があるのか?紹介していきます。

今回はなぜか冒頭で核心めいた事言っちゃってますねww
先生
先生
今回のちかみやは説明に苦戦しています。

Contents

釣れる度に理由付けをすると正確な理由が分かるようになる

釣れた時に理由を探すその1は、理由をつけ続けると次第になぜ釣れたのか。正確な理由が分かるようになるからです。経験の浅いはじめのうちは適当でも間違ってても構いません。自分がそのバスを釣って素直に「これで釣れたのかな?」と思ったことでいいのです。そうやって経験が増え、同じ様なシチュエーションで釣れる事が増えてくると「あの時もそうだったし今回も同じ状況でこれだ。釣れた理由はこれで間違いない!」と状況に対する正解の対応がこの様な経験を踏まえて分かって来ます。この”状況に対する正解の対応”がたくさん蓄積されるとフィールドの状況を見ただけでどんな釣りをすべきなのか分かるようになってきます。

先生
先生
理由付けを続けるとバスを釣る”近道”が出来るようになります。

状況を素早く判断してチャンスを最大限活かせるようになる

フィールドの状況を見ただけで対応策が浮かぶようになるとバスとの距離が一気に近づきます。しかしながら、その”有利な状況”はいつまでも続くとは限りません。有利な状況を作り出している原因が雨や風ならなおさらです。雨や風というのは「あと数分で止んでしまう」ということも多々あります。そんな制限時間のあったりする有利な状況を最大限活用出来れば0が1に、1が2や3になるかも知れません。普段から”理由付け”をクセにして経験を増やし、チャンスをつかめるスキルを身に付けましょう。

さっきまで釣れてたのに風がやんだら釣れなくなった。
先生
先生
こうゆうこと、意外と良くあります。

得た理由をヒントにさらに次の一手を思案出来る

バス釣りを取り巻く状況は刻一刻と変化していきます。前回釣れた状況と似たようなシチュエーションで同じ釣りを展開しても今日は反応が悪い。なんてこともしばしば。そんな時は釣りをしながら原因を探り、少しずつ釣りをアジャストしてみましょう。私達人間が気付かないような小さな変化がもしかしたら水中で起こっているのかも知れません。また、仮に前回と同じ状況で同じ釣り、同じ様な結果が出ていたとしてもさらに強力な釣り方や有効な手段がある可能性もあります。はじめからある程度状況が把握出来ているということは、さらに短時間で自分の釣りを広く、深く展開出来るようにもなります。

先生
先生
現状に満足せず、さらにもう一歩踏み込んでみるのも面白いですよね。

釣れた理由を探しましょう まとめ

いかがだったでしょうか。今回ばかりはちかみやの文章力の無さに愕然としています。説明がかなりわかりずらいと思いますが、ちかみやが伝えたい事が伝わってたら幸いです。釣れた理由を探す。という題名でお話を進めて来ましたが昨今の高度化したバス釣りでは釣れた原因が一つであるとは言い切れず、複合的にいろいろな原因が絡み合ってる事もあったりするのが現状のようです。それでも今回の内容を信じて理由付けを続けていただけたら、きっとちかみやが伝えたかった本質が伝わると思っています。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

グダグダですみませんw
先生
先生
もう少し文章力がついたら、もっと分かり易く書き直します
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