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厳寒期の切り札!おすすめバス用メタルバイブレーション3選とその使い方

アングラーの技量が一番試される季節、冬。

なかなか釣果には恵まれず、プロのアングラーでもノーフィッシュが日常茶飯事な時期なのでオフシーズンと位置づけしているアングラーさんも多いでしょう。そんな厳しい時期に頼る事が多いルアーとしてメタルバイブレーションがありますが、皆さんは信頼出来るメタルバイブレーションに出会えていますか?冬は活動するアングラーが少なく情報量も少ないので、どのメタルバイブレーションが選べば良いのか分からない。そもそも効果的な使い方も良く分からない。そう思っている方も少なくないと思います。そこで今回はその様な悩みを持っているというアングラーさん向けに押さえておきたい基本的な使い方と、これさえ使っておけば間違いないと自信を持って言い切れ、本当に信頼出来るメタルバイブレーションを3つご紹介します。厳寒期のバスフィッシングにおいて一番大切なのはメンタル。いかにそのルアーを信頼して使い切る事が出来るかに掛かっています。皆さんにとってこの記事が本当に信頼出来るメタルバイブレーション選びの手助けになればと思います。

先生
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メタルバイブレーションを選ぶ時に大切なのは”独自性”です。そのルアーがいかに他のルアーが持っていない個性を持っているか?がそのまま性能に直結します。

おすすめメタルバイブレーション3選

ここでは、私や仲間達が長期間使い込んで厳寒期でもたくさんの実績を持ち、信頼しているメタルバイブレーションを3つご紹介します。初心者の方にも扱いやすいのはもちろん、どれも基本性能が高いルアーなので皆さんの冬の釣りを強力にバックアップしてくれるハズです。

おすすめその1 エバーグリーン リトルマックスシリーズ

はじめに紹介するのはエバーグリーンのリトルマックスシリーズになります。
リトルマックスシリーズはメタルバイブレーションに求められる基本性能を高次元で併せ持ち、非常に使いやすくてトラブルも少なく、アングラーのスキルやフィールド、時期を選ばず常に安定した性能を発揮してくれます。様々なウエイトや、よりスピーディーな攻略が可能なタングステンモデルのリリースもあり状況やアングラーの戦略に細かく答えられるラインナップも魅力の一つです。

おすすめその2 O.S.P オーバーライドシリーズ


続いてのオススメはO.S.Pのオーバーライドシリーズになります。

オーバーライドシリーズは全モデルを通してリフト&フォール性能が高く、各社最も性能差が分かれるリフト&フォール性能を特化させ、多くの条件を網羅した垂直リフトとNo.1のスライドフォールを全てのサイズに最高次元で搭載しました。垂直リフトでは素早い泳ぎ出しと、キレのあるハイピッチなバイブレーションを遠投した先でも明確に手元に伝えてくれる性能を持っていて、フォール時ではオーバーライドシリーズの最大の特徴でもあるスパイラル気味のスライドフォールの頻度を極限まで高め、厳寒期でもバスに見切られにくくバイトを量産する工夫がされています。

おすすめその3 一誠 G.C.ザリメタルシリーズ


最後のおすすめは一誠のG.C.ザリメタルシリーズになります。

このメタルバイブレーションもオーバーライドと同じく、フォール時の姿勢が特徴的で、不規則なスパイラルフォールでバスのリアクションバイトを誘います。

特に24gのウエイトを誇るハネザリメタルはヘビーウエイトにすることでクラストップのキャスタビリティーを誇ります。遠投が出来るので広範囲を探れ、オカッパリでは特に重宝します。オリジナルから見直されたラインアイにより、様々な組み合わせで多彩な動きを生み出します。

メタルバイブレーションの基本アクションと使い方

ここでは基本的なメタルバイブレーションの使い方を解説します。
押さえておきたい基本アクションは2種類。下記に紹介する使い方が実績も多くとてもおすすめな使い方です。

リフト&フォール

メタルバイブレーションの代表的な使い方としてはリフト&フォールが有名ですね。ほぼ9割はリフト&フォールで使うと思いますがメタルバイブレーションの主戦場である厳寒期では最も有効な使い方と言えます。釣果に繋げるコツとしてはバスがいるレンジをイメージしてアクションさせる事で、一度通したトレースコースでもしつこく何回も通すことが大切です。ベイトの位置やストラクチャーの場所なども合わせてイメージ出来るとより効果的ですね。

ただ巻き

ただ巻きも比較的オーソドックスな使い方です。
一度着底させたら一定のリズムで巻くだけですが、巻くスピードを早くしたり遅くしたりして色々なスピードを試す事が非常に重要です。その種類やモデルによって適した巻きスピードというものが存在するので、先ずは一定のレンジをトレース出来て心地良く使える巻きスピードを見つけ出し、状況によって緩急をつけることが結果への近道になります。

メタルバイブレーションのおすすめなウエイト(重さ)とラインアイポジション

メタルバイブレーションにはに様々なウエイトとアイポジションが存在します。ここでは基本的なウエイトの選び方とアイポジションの違いを解説していきます。

メタルバイブレーションのおすすめなウエイト(重さ)

メタルバイブレーションには様々なウエイトが用意されています。使用しているタックルや狙いたいポイントまでの距離や深さにもよりますが、一般的なベイトタックル+オカッパリの場合は1/4OZ.(7g)~3/8OZ.(10g)辺りが最も使いやすいです。メタルバイブレーションは重すぎると根掛かりが多発し、軽すぎると操作感が無くなる上に狙いたいスポットまで届かない場合も出てきますので、初めて使用する時は数種類のウエイトを用意して自分が使いやすいウエイトを見つけ出しましょう。

メタルバイブレーションのラインアイポジションの使い分け

メタルバイブレーションにはラインアイが2~3つ用意されています。

スナップをつける場所によってアクションが変わるので目的にあったラインアイを使用しましょう。

バジングアイ
浮き上りが早く、最も激しいウォブル&ロールアクションを生み出すバジングアイ。スローリトリーブでもよく動き、特にリフト&フォールでの急角度での浮上の早さはタフタイムの切り札。その名の通り、バジングに最も適したアイ位置です。

レギュラーアイ
ロングキャストでも明確な震動を伝えるレギュラーアイ。適度なバイブレーション&ウォブリングアクションを生み出します。スロー、ファストリトリーブを問わずよく動き、ただ巻き、リフト&フォール共にバイトを誘発する平均的ポジションです。

ディープアイ
ファストリトリーブでも浮き上りにくく、最もタイトなバイブレーションを生み出します。ディープをスピーディーに攻める時はこのアイ位置で。また、あえてスローで使いほとんど動かさず、「スーッ」と来て、「パラパラッ!」とイレギュラーに動かした時にリアクションバイトを取る方法は時にデッドリーメソッドとなります。

出典:エバーグリーン様

先生
先生
メタルバイブレーションは光の届き難いディープを狙う事が多いのでカラーはチャートやピンクなどの強いカラーが実績が多い傾向にあります。強いカラーの方がリアクション効果も高くなるのでメタルバイブレーションには強いカラー一択ですね。

メタルバイブレーションが最強になる時期とシチュエーション

メタルバイブレーションは秋~春にかけての低水温期に最上の性能を発揮するのはもちろんですが、ハイシーズンであっても他のルアーが食わせられない中で結果を得ることが可能な通年を通して効果的なルアーです。ハイシーズンでも急激な冷え込みや水温低下のタフタイム、バイトが無い時やショートバイトで乗せられない時にその特性を発揮してくれます。また、ワームに口を使わない中層のサスペンドバス攻略も得意とする一面もあり、何をしても反応を得られないようなタフコンディションを打開する力を持ったルアーなので、季節を問わずどうしても釣れない時には投入してみると良いでしょう。

おすすめなメタルバイブレーションとその使い方 最後に・・・

以上で厳寒期の切り札!おすすめバス用メタルバイブレーション3選とその使い方はおしまいになります。
厳寒期の救世主でもあり、タフコンディション時には切り札にもなる実釣性能を誇るメタルバイブレーションですが、実際にその実力を確かめるには使い込んでみるのが一番の近道です。じっくりとメタルバイブレーションを使い込み、本来の性能と使い方を理解してみてはいかがでしょうか?きっとメタルバイブレーションの凄さを体感出来るハズですよ!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

おまけ

メタルバイブレーションは簡単に作れるので自作するのも面白いルアーです。

コタツに入って様々な特性を持ったメタルバイブレーションを量産し、フィールドでテストを繰り返す。釣れないとされる厳寒期でも、そんなバス釣りの楽しみ方もあります。

ちかみやが作ったメタルバイブレーションも肝心なバスには不評ですが、なぜかシーバスは結構釣れる不思議なメタルバイブレーションになっています。(笑)

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